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今回は縁結びの神・福の神として、また、「いなばの白兎」で名高い出雲大社へ行ってきました。
【出雲大社】ってどう読むかご存じですか?なんと【いずもおおやしろ】というそうなんです。てっきり【いずもたいしゃ】と思っていたのに・・・びっくりです。
出雲大社の祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で広く「だいこくさま」として慕われています。今では「縁結び”の神」として人々に慕われていますが、この「縁」は男女の縁だけではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄えていくための貴い結びつきです。そして、日本の歴史の中で、代々の祖先の歩みを見守られ、目に見えないご縁を結んで下さっているのが大国主大神様だそうです。
出雲大社に行ってでやはり目を引くのは神楽殿の大注連縄。
以前に来たときは、「縄の下から硬貨を投げ上げて縄の中に入れたよなぁ」と思い大注連縄の下へ・・・今はコロナ禍なのかしてはいけないようで今回は断念。こういったところにもコロナの影響があるんですね。(憎きコロナ・・・)
中に入って正面へ
お参りは2礼4拍手1礼。
しっかりとお参りした後、横側から裏側へと散策。
裏手には本殿を見つめるうさぎさん‼
これは「いなばの白兎」か・・・
だいこくさまに助けられたウサギが静かに見守っていました。
みなさんも行ってみてください。境内に入った瞬間、違った空域感を感じ、神聖な何かを感じれるかも・・・