今年は例年より早い梅雨明けも有り、暑い日が連日続きますね。
また、夏休みも近づいてきており、家族でお出かけもお考えかと思います。
そんな時は・・・そうだ!?京都へ(^^)
以前より、清水寺七不思議をご紹介して参りましたが、
今回は「七不思議その5」を紹介して参りたいと思います。
※その1~その4の紹介は、以前のスタッフブログから見る事が可能です。
清水寺西門の石段を下がったところにある灯篭。(大きな丸い穴が空いている石)
ここには正面に虎が彫られており、どこから見てもその虎と目が合う、
いわゆる「八方睨みの虎」があります。
虎を得意とする絵師「岸駒(がんく)」によって、江戸時代後期に作られたもの。
この虎が夜な夜なこの灯篭から抜け出し、池の水を飲みに行くのだとか。
あまりにも見事な彫り絵だったために、そんな言い伝えが残ったと言われています。
近くまで見に行くと、その眼光の鋭さを体感出来ますよ(^^)
また、お時間が御座いましたら、パルティでは事前相談・来館見学を
常時行っておりますので、お電話頂きご来館下さいませ。
それでは、良い夏休みをお過ごし下さい。
パルティスタッフ